人生報告書

嘘を信じないで、見抜いて

うつ病になった

お疲れ様です。

京都の安井金比羅宮に縁切りに行ったら5キロ程痩せ彼くんと結ばれた代償に健康と職を失った。
気になると思うが詳細を書くと個人情報が危ないと思ったので、個人的にうつ病の要因となった思考や環境についてを書いておく。
詳しく聞きたい人は通話なりで聞いて。

・自己暗示が得意?
…真面目でストイックな傾向がある人に多いと思う。痛いと思わなければ痛くない、みんなこれくらい当たり前だろみたいな…。仕事で自分の限界に挑戦する必要はないし、そのうち体に異常が出てきても無視しがちなので悪化させがち。
・愚痴を言わない、言う環境が無い
…私の場合は社会に出て言わなくなっただが、これは結構大事な気がする。1番いいのは会社の人と会社の愚痴を言う事だが、友人でも構わない。これは自己暗示にも関わりがあって、愚痴を改めて言う→弱さを認めてしまう→自己暗示できないという思考回路に繋がるのが怖い。周りを見るとみんな愚痴を言い合っているのが正しいのかもしれない。
・説明下手
…愚痴を言えないのはこれもあって、自分の気持ちや状況を説明できないからそもそも愚痴が出てこない。これにより仕事や人間関係に支障も出てしまう。ちなみに仲いい人には察しがいい人が多い傾向がある。
・プライドが高い
…無意識。友人らの中では箱入りお嬢様気質でもなぜか嫌われないが、仕事となると失敗を認めず隠そうとしたり相談できず抱え込んだりするのでチームワークができない。愚痴を言わずに常に白鳥でいたいと思っているが実際はそこまでの能力は無い。
・人に頼らない
…下っ端だと爆発して上司に叱られるし上司としても仕事を振れない為仕事では無能。友人や同期への仕事忙しいマウント程度 にしかならない。

結局自分の事しか考えていないという事だが、重なることによって自分の事しか見えなくなっていく。

うつ病の発症は環境によると思っていて、最初の職場でも色々あったが結果仲いい人と話してゆるく働けてたのでよかった。人間関係無理だなと思ったら続けるのしんどいよ。

いつか京都にお礼参り行かないとね